ラプチマルシュ(東中野)
休日出勤の次の日、1日しかない休日を充実させるべく、急遽予約したのは、東中野のラプチマルシュ。
14時の予約で、入口には「今日のランチは予約のみとなります」との案内が出ていた。
2階へ案内されると、店内は私と、1組のカップルのみ。
フォアグラのフラン。
初めて食べる味!美味しい!
開店から人気のメニューなのだとか。
豆乳と蜂蜜のパン。
ほんのり甘みが優しくしみる。
サラダ。中にプチトマトとオレンジが。
南フランスのシャルドネ。水はとても重いグラスで出てきた。
北海道産帆立貝セップソース。セップって、セップ茸っていうキノコなんですね。中にニョッキ。花も、食べられるエディブルフラワー。クスクスも入っていた。不思議な味。
何とかの酵母のパン
8周年サービスの牡蠣のフラン。
牡蠣!って感じの味。
国産牛頬肉の赤ワイン煮。柔らかいけど、どこかのレビューにあったように、少ししょっぱいかな…?
開けるとこんな感じ。
白ワインと同じ生産者のピノノワール。
ここでまさかの、カップル席でのバースデーサプライズ。
シェフがロウソク付きプレートを持ってきて、写真撮影が始まった。
おひとりさまとしては、少しアウェー感。
気を取り直してデザートに集中。
あまおうのソルベ。
抹茶のクレームブリュレ。
どちらもオイシカッタ。
食後のコーヒー。
お会計は階下で。
5290円也。
お味 ★★★★4
おひとりさま優しさ度 ★★★3.5